「無知の知」
有名な哲学者ソクラテスの名言です。
「無知の知」とは、「自分がまだ何も知らないことを自覚する」という意味で、ソクラテス自身の学問に対する姿勢を表した言葉です。
実は人は無知である自分に気付いたとき、本当の知を得ようと努力が始まるそうです。
斯く言う私も無知であることに気づき、まず己を知り知識を蓄えようと本を買ったり、図書館へ行ってみたり…。
本を読むことでインプットした読書内容をアウトプットすると、脳内が整理され学びが深まります。
自身が感銘をうけた知識、出来事などを記事にして紹介していきたいと思います。